冷えた体を温めてくれるカイロ。

いまや北日本の日本海側や北陸地方では大荒れの天気・・・、

20日以降には

再び冬型の気圧配置となり、

さらに強い寒気が流れ込んでくるとか・・・?

 

自分でできる対策として、

寒い日の味方になるカイロ、

冷えたカラダを温めてくれるカイロ。

 

江戸時代、“温石”という

囲炉裏やたき火で温めた石を布にくるんだものを懐に入れて、

体を温めていたことがはじまりとされているようです。

 

そんなカイロですが、

いったいどこに貼れば効率的に体を温められるか?

貼り方ひとつで温かさが全然違うそうです。

そもそもカイロがなぜ温かくなるのか?

カイロは、袋の中に鉄粉が入っています。

この鉄が、

酸素と結びついて化学反応を起こすときに生じる熱で温かくなるのです。

 

効果的なカイロの貼り方は、

どこに貼ると、どこを温められるのか?

 

背中にウサギの頭と耳を作る“うさぎ貼り”という情報が・・。

まず、下半身の冷えには今年の干支、“うさぎ”貼り!

背中側、腰のあたりに普通サイズのカイロを“横向き”に1枚、

その上にミニサイズのカイロを“縦向き”で2枚貼ります。

こう貼ると、うさぎの頭のように見えるので“うさぎ貼り”と呼ぶようです。

背骨をくるむように走る脊柱起立筋を集中的に温めることで、

下半身を暖める。

 

続いて、おなかの中からの冷えには“はさみ貼り”。

おなか側、下腹の位置に普通サイズのカイロを1枚、

背中側、腰の位置に1枚、

いずれも横向きでおなかの中を挟むように貼ると効果的だとか・・。

 

そして、全身をまんべんなく温めたい方には“2枚貼り”。

背中側、肩甲骨の間に1枚、

そして腰にもう1枚横向きで貼る“2枚貼り”がおすすめのようです。

 

ちなみに、

“カイロを揉むと早く温まる”と聞いたことがあると思いますが、

よく揉んだから早く温まるというのは昭和時代からの都市伝説まがいのもの。

むしろ、

空気を取り込むための特殊な素材を使っているため、

揉んでしまうと目詰まりを起こすのと、

中身の粉が片寄ってしまうので、

揉まないでくださいということです。

 

では、使い終わった後はどうすればいいのか?

使い切りカイロの場合、

使い終わった後のカイロを庭や畑にまくのはNGです。

県によって法令・細則があるようです。

環境を汚染するようなものは入ってないが、

塩が入っているため土壌が変わって作物に影響する場合があるという。

この寒さ対策に

身近のカイロを取り入れてみてはいかがでしょうか?