学校の体育の授業で跳び箱を飛び損ねて首をおかしくした。
整形外科で
“ストレートネック”
“頚椎症”
“頚椎椎間板ヘルニア”
“頚椎症性脊髄症”などと診断されて、
使い捨てカイロを貼り、
温熱療法をしたりし、
それで血流が改善することから、
シビレも出ずに、
スタスタ歩くことができるようになることで、
日常生活を過ごせるようになるのです。
・・・で、
それ以上進展がないので、
そのまま日常生活に入ってしまうことが多いですよね。
体操時間を休んで、
心身的に落ち込んでしまうことで、
学校生活に影響がでてきます。
若いときは
筋肉も柔らかく体調も戻りやすいので、
生活が戻っても
自己治療でしばらくストレッチなどを続けられることがいいですよ。
首などは、
手や足とは少し異なっているので、
脳から出る神経の太い幹(脊髄)が通過していることです。
また自律神経も存在しているので、
これらに障害が及び
めまいや耳鳴りなどの症状も出ることがあります。
年齢が上がってくると、
時として現れることがありますからね。
首~肩へのストレッチ 👉1.頭の後ろで手を組みます。
2.頭を前へ倒して手の重みを頭にかけます。
※腕の力は抜く。
肩甲骨ストレッチ 👉 胸を張るように肩甲骨を内側に寄せる。
*腰を反らないように。
*肩をすくめないように。
cat・dog 👉 1.四つ這いになり背中を天井に突きだす。
2.背中(肩甲骨)を寄せるようにしていく。