ヘアーで自分らしさを手に入れる・・!
マスク生活で顔が隠れ、
自ずと髪への意識の変化を感じている昨今です。
“これまでヘアケアは後回しになりがちでしたが、
スキンケアへの投資するに近づきつつあります。
この機を境に少し奮発して、
より自分に合ったアイテム選びをするのもよいかと思います。
サロン通いしていたとしても、
日々のホームケアなしでは美髪はあり得ないのです。
まずひとつに共通して言えることは、
地肌を整えることだと思うのです。
”頭皮の皮脂バランスが乱れているケースが多く、
生えてくる髪を健やかに保つには頭皮ケアが不可欠です。
そして、
年齢とともに減っていく
髪内部のケラチン(たんぱく質)を補うことの重要さです。
このことを踏まえて、
髪質別の傾向とお手入れのコツを覚えておきましょう。
◎ドライタイプは熱ダメージに敏感。
アルカリ系のカラーリングを頻繁にしている人やフケが出やすい人は、
頭皮や髪が乾いている可能性大。
ヘアオイルやセラミド配合のローションを髪につけ、
しっかりと保湿しながらスタイリングを。
ドライヤーの熱から、
頭皮や髪を守るプロダクトを使うのはMUST!
◎オイリータイプは洗髪を見直し。
頭皮や髪がベタつくのは、
シャンプーで汚れや余分な皮脂をきちんと落とせていないから・・。
まず初めに、頭皮にしっかり水分を行き渡らせ予洗いをし、
それからシャンプー剤を手のひらで軽く泡立ててからシャンプーを・・。
泡立ちが良くないときは、二度洗いをしましょう。
◎細毛は頭皮の血行促進が肝。
ペタッとしがちな細毛は、
重さのないセラミド系ローションでスタイリングするのをおすすめ。
そして、シャンプー前の頭皮マッサージを習慣に。
頭皮の血行を促すことで髪に栄養を届け、
根元からふっくら立ち上がるハリ・コシのある髪が生えるようになる。
気分転換ついでに、
ちょくちょくコームを入れてからブラッシングするのも効果的です。
◎剛毛は地肌まで泡を届けて。
他の髪質と比べて、
シャンプー剤が足りていないケース、
泡が地肌まで届いていないケースも・・。
洗い流しは
爪を立てないように
指の尖端の腹をしっかり地肌に当てるよう意識して・・。
また、内側まで乾かしにくいのも難点です。
40℃程度の低温や、風圧で水気を飛ばすタイプのドライヤーを使い、
頭部の位置を変化させる事によって風向きも変わり、
頭皮に当たる位置が変わることによってしっかり乾く。
仕上げのオイルはコーミングして毛髪先端に丁寧になじませる。
◎クセ毛は毛穴の詰まり改善が第一。
クセ毛は毛穴がねじれているため、
皮脂などが詰まりやすく、ニオイもきつくなりがち。
シャンプーで二度洗いが基本、
頭皮をクリーンに保つよう意識して。
ツヤが出にくく、
保湿してもすぐに乾いてしまうので、
髪にはサラッとしたテクスチャーのオイルがおすすめ。
足裏をタップしてリラックス #TapHealth https://youtu.be/Z995lhVlTto