イギリスでは外出先の公園などのトイレ事情に・・、
日本のキャンペーン期間では・・?
新型コロナウイルスの感染抑止策の緩和が進み、
陽光に誘われ
外出する人が増える英国では、
トイレ問題が
浮上しているというのです。
ニーズの高まりに対し、
公衆トイレの閉鎖や公共施設などの休業により
使えるトイレが少なく、
草むらで用を足す人が続出で・・。
女王の居城も
被害に遭っているとか。
使用した紙が
たくさん捨てられていて
失望しているようです。
近くにトイレがないことを
覚えてくださいと
6月末、
英北部スコットランドにある
バルモラル城のスタッフが、
ツイッターに憤りをぶつけたというのです。
バルモラル城は
エリザベス女王が例年、
夏の休暇を過ごす場所で。
森林に囲まれ、
一帯は観光客にも人気だというのです。
スタッフは
小便をする必要がある時は
湖や小川から少なくとも30メートルは離れて・・
大便は建物や水路から極力離れ、
排泄物は浅く掘って埋めて、
という指示も付け加えたようです。
17世紀ごろのヨーロッパ全土では、
まだ水洗トイレがなく、
2階以上のフロアに住んでいる人たちは、
夜中に出た排出物を窓から路地に投げ捨てていました。
そのため路地には、
糞尿で汚れていたのです。
その汚物からスカートの汚れを守るために、
かかとの高い「ハイヒール」が生まれ、
日中の日焼けを防ぐための日傘も、
貴婦人の象徴ということになりますが、
上からふってくる糞尿から、
ガードするために、
作られたとも言われていた経緯があります。
GO TOキャンペーンが始まった日本では、
車移動が多くなって
トイレ事情は
どんな結末になってくるでしょうか?
三密を避け
コロナウイルスをばらまかず
気をつけてお出かけください。
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