脳の働きは大切です。

 

脳と病気と呼吸との繋がりは関係ないと思われていませんか?


今、

この投稿を開き、

目で追って文字を読んでいただいています。

 

これらの行動は、

脳からの指令で行われているのです。

 

脳は、

私たちの体の中でとても大切な働きをしています。

 

そして、

そのとき脳では大量の酸素が消費されてます。

ヒトが酸欠状態になった時、

はじめにダメージを受けるのは脳であり、

それほど脳は常に多くの酸素を必要としているのです。

「ヒトの病気の原因は脳細胞の酸素の欠乏にある」と考えられてもいます。

 

ストレスやはげしい運動により、

脳は大量の酸素を消費します。

 

それにより脳内の酸素が不足すると、

脳の正常な働きが低下し、

ホルモンや酵素が正常に作られなくなります。

 

続いて、

消化機能や内臓機能、神経機能などのバランスがくずれ、

様々な病気の原因になるのです。

 

そのため、

正しい呼吸により

生命活動に必要十分な量の酸素を脳へ供給し、

活性化することが非常に有効だと考えられるのです。

 

酸素が十分にあれば

脳からの指令が体の各部位に正常に伝わり、

それぞれの内臓はきちんと機能することができます。

 

その結果、

病気は回復して、

健康な人は更に健康を増進できるでしょう。

 

また、

呼吸には自律神経をコントロールする働きもあるため、

呼吸が浅いと不安感が強まったり内臓が弱まり病気になることもあります。

 

このように、

脳と病気と呼吸には深い関わりがあるのです


 【 呼吸法の姿勢と方法 】
①背筋をまっすぐ伸ばして座ります。正座、あぐら、椅子に座ってでもできます。
②仰向けに寝た状態でも可。両腕は体と平行に伸ばして、手のひらは下向きに。
※慣れるまでは、寝た状態で両手を下腹部に当て、お腹がふくらむ感じを意識しながら呼吸すると簡単です。

 

息を吐ききる
まず、肺に残っている汚れた息を全部吐ききることが大切です。

 

息を吸い込む
鼻からゆっくり息を吸い込みます。肺ではなく下腹部で空気を吸い込む感覚で、
肺底までいっぱいに吸いましょう。

 

息を止める
下腹部に力を込めて、5秒から10秒程度息を止めます。吸い込んだ息を全身に放散させる感じをイメージしましょう。

 

息を吐き出す
口から静かに息を吐きながら、下腹部の力を静かに抜きます。
息を吐ききった後、息苦しいようなら小さな呼吸を1つしてください。

 

この呼吸法を朝と夜、最低20回繰り返しましょう。

1日のうちに何回かに分けて行っても大丈夫です。

はじめは難しいかもしれませんが、続けるうちに徐々に慣れてきます。

三日坊主でもかまわないのですが、少なくとも4ヶ月位は毎日根気よく続けてみましょう。

きっと良い結果を体感できるはずですが、休むと遅れを取り戻すには、少し時間がかかると思います。

 

 

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