内転筋は脚をクロスさせ、内側に閉じる時に作用します。
ということは、内転筋が弱くなると、脚を閉じる力が弱くなってしまいます。
ここが上手に働かないことが原因でO脚になってしまう方もいるくらいなので、内転筋の役割は骨盤の安定だけでなく、股関節の安定にも関わってきますね。
また、もちろんここの筋肉の弱りだけではありませんが、血液やリンパの流れが悪くなる可能性も出てきます。
血液のリンパの流れは内臓との関連もあるので、一概に内転筋が弱ったから・・・とは言えません。
日常生活では立ち座りや歩行時によく働いている筋肉です。
では内転筋の動きをよくすると?
骨格的には、骨盤が整いやすくなったり、太ももの無駄な広がりを抑えたりすることが出来ます。
O脚を予防出来るということは美脚のラインをゲットすることも出来るということにも繋がってきます。
スポーツでは下肢のインナーマッスルとだけあり、下半身の安定には大切な部分なのです。
片足立ちの場面の多いスポーツでは特に重要視されています。
また、健康という観点から見ると、内臓では大腸の中の結腸という部分と関連するので便秘解消にも一役かってくれそうです。
小さい筋肉なので見逃しがちですが、人体に不必要な部分はありませんのでしっかりと活動させていきましょう。
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