熱中症の前に脱水状態がおきるとか?

熱中症

 

 

熱中症に打勝つには脱水症状、特に自分では気が付かないで起きている隠れ脱水症にも目を向きましょう。

 

気がつかないで突然、ひどい脱水症状や熱中症で倒れることが起きてくるのです。

 

手足が冷たい:脱水症状で体内の水分が足りなくなると血流が悪くなり手足など末端まで血液が行き届かなくなり、手足が冷たく、気温が高いのに手足が冷たい場合に脱水が起きている可能性がでてくるのです。

 

爪を強く押してみて、2秒絶っても色が戻らない場合にも注意。

 

喉が渇いて、つばが出ない?:脱水症の危険性が高い。

 

皮膚をつねっても3秒後に元に戻らない。

 

血流が悪くなるから脳への血液が行き届かなくなり、めまいや立ちくらみが起き、転倒することもあります。

 

水分が足りなくなりドロドロになった血液を心臓が無理矢理送るので、心拍数が増え、1分間に100回以上の脈を打つ頻脈に、不整脈も起きてくるのです。

 

脱水症状から水分と塩分両方が不足がちにすると筋肉が正常に働かなくなり、足がツル状態に、こむら返しが起き、身体がしびれることもあります。

 

当然水分が足りなくなり尿の色が濃くなります。

 

隠れ脱水症の段階では、喉の渇きの感覚が薄れているので気が付かないこともあります。

 

暑い部屋で過すとき、真夏に外出する時、子供やお年寄りの脱水症状のチェックにはこれらの兆候に気を付けてください。

 

 

これからはアース美容研究所のツボ・タッピングがお役に立つときです。

 

 

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